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ウィンドウフィルムの貼り方

ウィンドウフィルムの2種類の貼り方とそれぞれの特徴についてご説明いたします。

ウィンドウフィルムやカッティングシートを窓ガラス等に貼る方法は、水を使用する「水貼り」と使用しない「ドライ貼り」の2種類があります。

初心者にオススメの「水貼り」

水500ccに対して中性洗剤を数滴混ぜた液を霧吹きで噴き付けます。貼ってから乾燥するまで時間がかかりますが、貼る位置の微調整が可能で、特に透明フィルムで気泡が目立つ場合に空気を抜き出せるというメリットがあります。このような作業が不慣れな方、正しい位置に貼れるか不安な方は、まずは水貼りを試されるのがよろしいでしょう。

下記の動画「ウィンドウフィルムの貼り方」(YouTubeチャンネル:友安製作所)で、水貼りの仕方をわかりやすく紹介していますのでご参照ください。

素早く作業を終えるなら「ドライ貼り」

水を使わない方法で、貼り直しの利かない一発勝負になりますが、短時間での施工が可能となります。開店前の数時間で作業をしなければならない場合や、比較的小さいサイズのウィンドウフィルムやカッティングシートを貼るのに適しています。

施工時の注意点

「水貼り」「ドライ貼り」いずれの方法でも、まずはウィンドウフィルムやカッティングシートを貼る場所の汚れや油分を綺麗に拭き取ることを忘れずに行なってください。中性洗剤等で洗った場合は、よく拭き取らないとフィルムが貼り付きにくくなる要因となりますのでご注意ください。

貼るウィンドウフィルムが窓のサイズより大きい場合は、窓に貼りながらカッターを使って適切なサイズに切る必要があるので、手を切らないように充分に注意してカットしてください。カッターを使うのが不安な方は、あらかじめ窓の大きさに合わせてカットされたウィンドウフィルムを注文します。その際、窓の大きさピッタリに発注すると、貼る際に少しのズレも許されなくなるため、幅・高さとも2?3mm小さいサイズで製作することをご推奨いたします。

まずは窓ガラスの清掃から
まずは窓ガラスの清掃から


キレイに貼る自信がない方は

ウィンドウフィルムやカッティングシートの施工がご不安なお客様は、弊社にて代行作業も承っております。施工する場所や日時、資材の面積等によって御見積が変動いたしますので、なるべく詳細なご希望をお聞かせください。例えば脚立が必要な高い場所に施工したり、休日や夜間の作業になる場合は施工費が割高になります。


弊社ではウィンドウフィルムへの印刷やカッティングを承っております。社内にデザイナーも常駐しておりますので、お客様のご要望をヒアリングの上で、空間のイメージに沿った装飾に、一役買わせていただきます!

美容室のウィンドウ装飾事例
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